消費者インフレ見通しは過去最低、米国相場3指数はまちまちの結果！24年8月13日

2024.08.13

こんにちは、カーズです

米国相場3指数
保有銘柄の状況
まとめ

米国相場3指数

2024年8月13日時点の相場状況です！

米国相場3指数（NYダウ、S&P500、ナスダック）の中でS&P500とナスダックが上昇
消費者インフレ見通しが最も低い数値に。インフレに対しては警戒感なくなっていますね
地政学リスクもあり株価は横ばい、日柄調整ですね
VIXも20前後まで下落、このまま下落してほしいですね～
今週はPPI、CPI、小売売上高です

米国国債10年利回りは下落し3.9前半、VIXは上昇し20後半です

保有銘柄の状況

祝日だったので、先週末の情報です。

ギャップアップからのスタート
後場になると1000円近くも下落したものの、その後は買戻しが入りプラス圏で取引終了。それにしても値幅が大きい動きですね・・・

陰線を引いたけど5日線超えをキープです
高値更新銘柄は14、安値更新銘柄は12です
25日の騰落レシオは83、6日の騰落レシオは85です

日経のEPSは2427です

前日比「+1.71%」です

まとめ

本日の相場はどんな展開になるんでしょうね

＜8月10日時点の資産状況＞

【先週比-717,804円】24年8月10日の資産状況

24年8月10日時点の資産状況です。先週比-717,804円です。 ISM製造業景況感指数は市場予想を下回り、4ヶ月連続で50を割る結果。特に雇用が大幅下落。そして雇用統計が市場予想を下回り、失業率が上昇。この2つの統計情報からリセッションが意識される展開・・・そんな中、ISMサービス業景況感指数が市場予想を上回る結果。また、新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、景気悪化懸念が後退。経済指標に翻弄されましたね。先週はなんと言っても日経の歴史的大幅下落に上昇です。投資を始めて10%以上下落ってのを初めて経験しました。それもあって確定拠出年金の資産は大幅に減少しているんですが・・・狼狽売りしなかったし良い経験になりました～

＜7月末時点の資産状況＞

【先月比-724,128円】24年7月末の資産状況

24年7月末時点の資産状況です。先月比-724,128円でした。 ISM製造業、ISM非製造業は市場予想を下回る結果。雇用統計は市場予想を上回ったものの失業率が4.1%に上昇。労働市場が弱くなっている兆候？ CPIは市場予想を下回り、PPIは市場予想を上回る結果。インフレも沈静化傾向ですね。小売売上高、サービス業PMI、GDPは市場予想を上回る内容で個人消費、米国経済は堅調です。大型テック企業の決算は振るわず・・・ FOMCパウエル議長の発言で9月利下げを示唆、米国国債利回りが4%台に下落です。

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