こんにちは、カーズです。
5月からコロナワクチンの接種が始まりましたね。
私たちの世代や子供達、いつからコロナワクチンの接種ができるんでしょうね。
今回はカーズの父と母の話を少ししたいと思います。
今年、父は72歳、母は67歳になります。
父母が住む自治体でもコロナワクチン接種のための予約が始まりました。
母が予約センターに電話し続け、4時間後に繋がり予約を取る事が出来ました。
父曰く、「ファインプレー！！」だったようです。
父母の友達は「一日電話しても繋がらない」「3台の電話機を使っても繋がらない」といった事があったようです。
本当に運が良かったんだなーと感じました。
5月20日（木）に1回目のコロナワクチン接種を行い、その後の容体も変わり無しとの事でした。
2回目のコロナワクチン接種は6月10日（木）です。
2回目は副作用が出る可能性があるって話も聞くので少し心配です。
と、言うのも父が難病に指定されている「膠原病」を数年前から患っているからです。
病院への通院、薬の服用だけでなく、自分で注射をうってます。
以前はカーズと違って、筋肉ムキムキでしたが、スッカリ痩せてしまいました。
かかりつけの医師からは、「コロナワクチン接種を行ってよい」と許可を頂いているようですが、心配な事には変わりません。
高齢者（65歳以上）のワクチン接種が終わるのはいつ？
高齢者（65歳以上）のワクチン接種が完了するのはいつ？って思いませんか？
父母が住む自治体のケースで予測してみました。
自治体の「65歳以上の人口」や「打ち手（お医者さん）の数」によって、接種完了時期はかなり変わるので、あくまでも参考程度と考えてください。
65歳以上の人口比率は？
父母が住む自治体の人口ですが、2020年のデータで「94,476人」いるようです。
カーズが中学年の頃に町から市になりました。
お祝いの花火があがっているのを友達と見た記憶があります。
約30年前ですね。歳とったー・・・
話を戻すと、父母が住む自治体には65歳以上の人口が「29,561人」いるそうです。
人口比率で言うと「30.6%」です。
ちなみに全国の場合、65歳以上の人口比率は「28.7%」です。
全国の割合と比べると「1.9%」程、高めですね。
蛇足ですが、
今から21年前の2000年の全国の65歳以上の人口比率は「17.4%」だったようです。
そして、2020年が「28.7%」。
今から19年後の2040年には全国の65歳以上の人口比率は「35.3%」になるそうです。
19年後はカーズも仲間入りする時期かな。
国には最低限頼るぐらいで、自分自身で自立できるぐらいのお金は貯めておいた方が良いですね。
コロナワクチン接種完了時期は８月？
父母が住む自治体では6月1日～6月25日までに「9,774人」に対してコロナワクチン接種を進めるようです。（5月22日時点）
毎月、同程度のコロナワクチン接種を行った場合、65歳以上の「29,561人」に対しては約3ヶ月かかります。
65歳以上に対して1回目の接種は「8月頃には完了」です。
うーん、「早い？」「遅い？」
「遅い」って感じるのは、カーズだけじゃないですよね・・・
まとめ
5月23日時点で1回目のコロナワクチンの接種が完了した人の割合が「4.37%」のようです。
コロナワクチン接種が完了した人の割合が「1.95%」です。
上位の国と比べて、圧倒的に接種割合が少ないですね。
今後、凄い伸び率になれば良いですが、期待もできない。。。
例えば、今頃、打ち手が少ないので、どうしようとか、
えっ、今頃検討する事とかって思っちゃいます。
この1年間、日本政府は何をしてたんだろーって思います。
約1年間の準備期間があったはずなのに。愚痴しかでません。。。
現時点の数値から考えると、私たちの世代や子供達はまだまだ先ですね。
自分の身体は最終的に自分自身で守っていく必要がありますね。
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