こんにちは、カーズです
出張先のお客さんの事務所でコロナウイルスの陽性者がでてしまいました
それもカーズが作業している同じフロアです！
幸い作業席が遠かった事もありコロナウイルスには感染しませんでした
濃厚接触者が１名、いたようですが陰性だったようです
コロナウイルスの感染拡大に伴い労災請求件数が増加しているそうです
コロナウイルス感染症の国内発生動向
厚生労働省から提供された情報です(5月26日時点の情報)
特に「20代の感染者数が多い」ですね
次いで「30代」「40代」「50代」
＜国内における年齢階級別陽性者数＞
病院や介護施設でクラスターが発生したってニュースを聞きますが、20代が一番多いってのは以外でした
70代と比べると3倍も差がありますね
そして子育て、働き盛りの世代も多いんですね
70代と比べると2倍です
このデータを見るとワクチン接種の優先順位、悩ましいなと思っちゃいます
コロナウイルス感染症に関する労災請求件数
こちらも厚生労働省から提供された情報です(5月21日時点の情報)
労災請求件数が累計で1万件を超え、決定件数は7千件を越えそうな勢いです！
＜申請者の内訳＞
医療従事者 9,034名
医療従事者以外 2,474名
海外出張者 17名
最前線で対応頂いてる医療従事者の方が多いですね
医療従事者以外の方が少なく感じませんか？
労災の認定基準も定義されてますね(以下のHPの問8の参考の箇所)
緊急事態宣言により新規感染者数が減少中とは言え、ワクチンを接種していないために感染リスクは無くなりません
もし仕事中にコロナウイルスに感染した場合、国の制度を正しく理解して、上手く利用していく必要がありますね！
もちろん、コロナウイルスに感染しない事が一番です！
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