マネックス証券

23年7月29日時点の資産状況です。先週比+93,765円です。 7月FOMCでは想定通りの0.25pbの利上げが決定。 年内利下げは無し、インフレ目標である2%は2025年達成見込み予想。 GDPは2.4%で市場予想を上回る結果、新規失業保険申請件数は市場予想を下回る結果、サービス業PMIは50を上回っており米国経済は堅調です。 米国決算ではGOOGLE、METAは市場予想を上回り株価上昇。 一方、MSFTは市場予想を下回り株価下落。

23年7月22日時点の資産状況です。先週比+201,199円です。 新規失業保険申請件数は市場予想を下回る結果、労働市場は堅調です。 米国決算シーズンに突入です。 アメリカ金融大手2社の決算は金利上昇の恩恵もあり市場予想を上回る結果。 TSLA、NFLXの決算は市場予想を下回り大幅下落。 今週も大手ハイテク企業の決算が相次ぎます。 先週末のNYダウが小幅高ですが10連騰です！

23年7月15日時点の資産状況です。先週比-158,056円です。 CPI、PPIは市場予想を下回る結果。 インフレ鈍化もあり国債利回りが下落です。 ナスダック100のリバランスが発表。 大型ハイテク株7社で大多数の割合を占めているからとの事。 S&P500が22年4月以来の高値更新。 高値更新している中、米国決算シーズンが到来です。

23年7月8日時点の資産状況です。先週比+45,819円です。 FOMC議事録ではメンバーの殆どが追加利上げを支持する内容。 ISM製造業景気指数は市場予想を下回り、一方でISMサービス業景気指数では先月から大きく改善。 ADP民間統計は市場予想を2倍上回る結果、非農業部門雇用者数は若干市場予想を下回る結果。 平均時給は市場予想を上回り、失業率は低水準。 雇用統計は強弱あったものの労働市場は堅調。

23年6月末時点の資産状況です。先月比+701,116円でした。 6月FOMCでは利上げを停止、今後2回の利上げを行う可能性があることを示唆。 CPIは概ね市場予想通りの結果、CPIはインフレ鈍化傾向、コアCPIは高止まり。 コアPCEの先月比は市場予想通り、前年比は市場予想を下回る結果。 GDPの確定値が上方修正、失業保険申請件数からも米国経済、労働市場は堅調。

23年7月1日時点の資産状況です。先週比+199,734円です。 ECBフォーラムにおけるパウエル議長の発言は6月FOMCの発言から変化は無し。 年内2回の利上げへの可能性を示唆。 GDPの確定値が上方修正、新規失業保険申請件数は市場予想を下回り景気の底堅さを確認。 コアPCEの先月比は市場予想通り、前年比は市場予想を下回る結果。 コアPCE鈍化でFRBによる追加利上げ観測が緩和し、国債利回りは若干下落。

23年6月24日時点の資産状況です。先週比+131,595円です。 パウエル議長の議会証言では年内利上げ示唆、FRBメンバのタカ派発言も相次いでます。 失業保険申請件数は市場予想を若干、上回ったものの労働市場は堅調です。 かたや製造業PMIは市場予想を下回り景気後退懸念が再熱。 欧州も同様にPMIが停滞。 パウエル議長の発言で上げていた10年国債利回りが景気後退懸念から下落です。

23年6月17日時点の資産状況です。先週比+226,503円です。

23年6月10日時点の資産状況です。先週比+143,284円です。 ISMサービスは市場予想を下回る結果、雇用も減少です。 カナダは金利停止していましたが、予想外の金利利上げ・・・ 米国国債利回りは上昇。 失業保険申請件数が市場予想を大幅に上回る結果、利上げ停止の思惑もあり米国国債利回りは下落。 日々の経済ニュースに振り回されますね・・・

23年5月末時点の資産状況です。先月比+511,091円でした。 5月のFOMCでは0.25%の利上げで決定。 CPI、PPIは市場予想通り、もしくは下回る結果でインフレ鈍化傾向。 雇用統計、新規失業保険申請件数は結果からは、まだまだ労働市場は堅調です。 AI関連、ハイテク銘柄の株価上昇もありナスダックは力強く上昇です。 債務上限問題に揺れましたが最終的には合意。